【獣医の日常】Day14:ご無沙汰しております

獣医の日常

まずは、申し訳ございません。

誰に謝っているかって?それは、見ているかわからないけどこのサイトをたまに覗いてくれいている誰かにです。

月に何件更新と目標を立てたものののこの春の繁忙期は、ほんとうに繁忙でして、これでもかってくらい時間がつくれませんでした。

現在私の肩書は、『獣医』、『院長』、『経営者』、『父親』、『夫』とこれらの肩書に付属する様々なタスクをこなしていくともう『一個人』としての時間のないことないこと…(´;ω;`)

繁忙期…それは、多くの動物病院においてみられる春のフィラリア検査と狂犬病予防接種が重なる4~6月くらいの時期を指します。

獣医一人の小さな病院の当院でも一応普段の1.5~2倍の患者さんが押し寄せてんやわんやします。

僕がいくらてんやわんやしてても、病気は待ってくれません。病気の子も当然くるし、何だったたらご家族が気づいてないだけで、予防に来た子にふつうに病気がみつかったりもします。

もちろんありがたいことで、この時期にしっかり忙しくしないと動物病院は本当に儲かりません。イメージとしては、この時期の稼ぎで一年生活するくらいなイメージです。

というのも、ペットを飼っている人たちは、動物病院は医療費が高く、さぞ儲かっていると思われるかと思いますが、治療って実は対して儲かりません。治療にかかる時間や医療品、機械、スタッフの人件費などを踏まえるとだいたい院長の手元に残るお金って2割くらいなものなんです。

血液検査の機械は100~200万円(+試薬)、超音波の機械は200~300万円、レントゲンの機械は300~400万円それが数年すると壊れたり、修理したり、古くなって買い替えたりする。

他にもテナント(土地)代、光熱費…えとせとらー

獣医の稼ぎは、以前も触れましたが、勤務医はすごく薄給です。(今は以前よりはいくらかいいですが…)

だから、こぞって開業しますが、動物病院の一年の売上は平均は3000万、そのうち2割残して600万。ここから機械が壊れたとかの急な出費に備えていかないといけません。

しかも、最近では動物病院も飽和状態で、より厳しくなっています。

と、まーいろいろぐちぐち言いましたが、これをもって、かれこれ3か月の音信不通の言い訳とさせていただきます。

また、これを読んでくれているかもしれない人たちの身となる話題を今後も上げていく所存です。

現在認知機能不全について書いてるので少々お待ちください。

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