【獣医になるには】欠点を武器に変える方法について

獣医の仕事(獣医を目指す子供たちへ)

僕みたいなダメな奴が、獣医になれるわけないじゃん…

って子供向けに語ってみます。

っていう僕も自己肯定感めっちゃ低いやつなんで(笑)

先に語ったように僕は、だめなやつです

成績は悪かったし、いじめられっ子だったし、クラスの端っこタイプで…デブでちびで(笑)

自分に向けてしょっちゅう「おまえはなんてだめなやつなんだ、獣医なんてやめちゃえ!」って言い続けて生きてきました。

そんなやつが今は獣医してて、院長してて、結婚して、一児の父している…不思議です。

でも、やっぱり根っこでは今も自己肯定感は低いです。自分の無力を日々呪っています。

そんなネガティブ野郎も、長く自分のことをディスっていると、それが医療をやるうえでうまく運ぶこともあることが最近になってわかってきました。

ということで、僕がネガティブという欠点を武器に変えた考え方を紹介してみます

  1. 診断、治療に慎重になる
  2. 日々の努力の原動力になる
  3. 欠点(ネガティブ)を武器に変えた方法

1.診断、治療に慎重になる

患者さんの診断治療を行う際、常に自分が間違っている可能性を考慮しながら行っているため、ミスに気づきやすいです。

病気の診断は、スパッと答えにたどり着けるときもありますが、そうでないときも多いです。

特に話ができない動物を相手にする獣医は、診断するうえで時に入り口から大きく間違えるときがあります。

ご家族が吐きそうといった子が、実は心臓が悪くて咳をしていたり、震え言われても、実は神経の病気の発作だったり…

そのため、常に自分の診断、治療が間違っている可能性を持っておく、すると、実際に間違っていた場合に次の動きが断然違います。自分を信じて、間違った治療を長引かせると命に関わる。

自信は、確かに必要な時もありますが、診断、治療をする際は、ネガティブに自分が間違っている可能性を考えられる医者は、いい医者だと僕自身は思っております。

私失敗しないので!

って医者を僕は、恐いと思います。

2.日々の努力の原動力になる

そして、その自分はダメだと言い続けた僕が今は、ふと立ち止まってみると、ちゃんと昔なりたかった自分に近づけている。

これは、ネガティブを武器に使った結果かなと思います。ダメな奴だと思っているから努力します。

1学んで0.5しか身につかないのなら2倍の努力を続けた結果です。

今も診療するうえで自分にはわからない、自信がないなと思ったら勉強して、それでもわからなければわかる人にすぐに聞きます。そんな日々を積み重ねています。

医者は一生勉強です。一生道半ばなので、ネガティブを使ってに日々頑張らなければなりません。

3.欠点(ネガティブ)を武器に変えた方法

自分がネガティブな奴だと思っている子は、思いっきりそんな自分と向きあってみてください

どうやるかというと、なんかつらい事うまくいかないことがあるたびに、自分で自分に「おまえは、ネガティブなやつ」だと言いましょう。

そして、それを続ける。一見変なやつですが、これは自分を客観的にみるのに役立ちます。

そうこうしているとネガティブが自分の精神で一つの物質になります。医者が病名をつけるみたいなものですね。

そして、そのネガティブを上記のように使って、努力の原動力として使えるようになれば、あなたの強い武器になると思います。

人生は長くて、受験とか、その後のこととか考えるともう不安でいっぱいになることも多いと思います。

ネガティブな人間にとって先のことを考えることはとっても恐ろしい事です。わかります。

そんなとき、ネガティブを武器にできた人間なら、必殺【無理やりポジティブ】というスキルも身に着けることができると思います。

これは、鬱々と不安が蓄積して、目の前が暗くなった時に

「まーなんとかなるっしょ」もしくは「なんくるないさー(なるようになるさ)」

と言いましょう。これもしつこいくらいに言いましょう。

すると先のことを考えず、目の前の一歩に集中できるようになると思います。

これを僕は【無理やりポジティブ】と名付けて、辛いときに使います。(笑)

と、いくつかメンタル的なところを語ってみました。これらを人に語れるようになるのに、僕は30年以上かかりました。

人にはそれぞれ欠点があると思います。僕の場合、このネガティブな思考を武器に変えて今も日々治療に臨んでいます。

獣医を目指す子たちには、自分の欠点と向き合いながらも頑張って獣医を目指してほしいと思います。

最後に僕が好きな言葉を添えてみます

【楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する】By稲盛和夫

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